2) 産業の基礎的優位性 我が国のガラス工業の発祥地であり、アジアで最も早くに平板ガラス工業基地となった秦皇島は、ガラス工業の規模、種類及び技術レベルとも全国のベストクラスであります。中国耀華玻璃集団、奥格集団等の大手ガラス企業だけでなく、国家レベルのガラス工業研究設計院、企業技術センター、ポスドク流動ステーションと国家レベルのガラス品質監督測定センターもあります。ここでは既にガラスの開発から設計、製造、高度加工を一体化にしたガラス工業体系が構築されていますので、ガラス産業のしっかりとした基礎が備わっています。特に2008年6月までに既に10基の先進的生産ラインを持っています。(うちにフロートガラス製造ライン6基、ホウ素とケイ素の板ガラス製造ライン2基、TFT-LCD用ガラス基板製造ラインと非ケイ素フィルム太陽エネルギー電池製造ライン1基ずつ。)国内で先立ち、世界一流のガーデン式現代ガラス工業ハイテク産業園区の建設を開始しました。秦皇島にとって国内最大の省エネガラス基地と新型エネルギーガラス基地及び高強度防熱防燃ガラス基地を建設することには重要な意義があります。 3)人材の優位性 秦皇島玻璃工業研究設計院は、現在我が国で最大の平板ガラス工業研究設計機関であり、中国唯一の科学研究、設計、生産と品質検定を一体化にしたガラス工業科学研究機関でもあります。また「中国洛陽フロートガラス」の技術発明機関の一つでもあります。秦皇島にある河北建材職業技術学校は、我が国唯一の「建築資材」をもとに命名された高度職業専門学校であり、ガラス建材業界に4万以上の各種人材を育成輩出しました。燕山大学と東北大学秦皇島分校等13校の大学・高等専門学校は、企業に十分な人材を提供することができます。